広い園庭で、四季の自然を肌で感じながら、思いきり遊びこめる環境の中で、子どもたちは遊びを通して
のびのびと様々な活動を経験します。
体育の専門講師による指導。
友だちと一緒に楽しく、丈夫な体づくりをねらいに取り組んでいます。
バランスの良い食事を日々の給食の献立や遊びを通して伝え、食べることの大切さや食への興味関心を深めます。また、野菜の栽培や食材に親しみ、調理する人への感謝の気持ちが芽生えるような体験を取り入れています。
地域に根ざした保育園として、保育の充実と福祉の向上を図るため、老人会との世代間交流、地域における異年齢児交流及び保育園卒園児との交流を積極的に図っています。
友だち同士でどんな野菜を育てたいかを話し合い、季節に応じた作物を育てます。生長過程を体験し、食べ物の大切さと感謝の気持ちを育てます。
5領域をもとに、養護の行き届いた環境の中で安定した生活を送り、充実した活動が出来ることにより、健全な心身を培う。また、心身の発達の基礎となる体験をしながら、生きる力の基礎となる、心情、意欲、態度が、一人ひとりの乳幼児の中に培われるよう、保育所保育指針をもとに「10の姿」を大切にしていきます。
土手に咲いている草木の匂いや川の流れ、鳥の鳴き声など、あらゆる角度から五感が刺激されます。散歩に出かけることで、保育園の中では気付けなかったたくさんの発見と出会えます。
年齢に応じた戸外遊びを積極的に取り入れることで、季節の移り変わりを肌で感じ、体を思いきり動かす機会をたくさん持てるようにしています。
子どもたちは絵本が大好きです。
読み聞かせの時間を設け続けることで感情を豊かに想像力を育て、言葉の表現を知り、集中力が身につくようになります。